甲賀市議会 2022-06-16 06月16日-03号
文部科学省の検討会議が、令和3年7月に「義務教育9年間を見通した教科担任制の在り方について」を発表し、教科については、「グローバル化の進展やSTEAM教育の充実・強化に向けた社会的要請の高まり等を踏まえれば、例えば、外国語・理科・算数及び体育を対象とすることが考えられる」とされています。
文部科学省の検討会議が、令和3年7月に「義務教育9年間を見通した教科担任制の在り方について」を発表し、教科については、「グローバル化の進展やSTEAM教育の充実・強化に向けた社会的要請の高まり等を踏まえれば、例えば、外国語・理科・算数及び体育を対象とすることが考えられる」とされています。
また、とりわけ企業との連携におきましては、例えば、今般の村田製作所との具現化方針等に基づきますSTEAM教育や環境、防災等の取組については多分野にわたりますことから、庁内横断的にしっかりと進めるために、その受け皿となる庁内プラットホームをつくりまして、村田製作所と密に連携を図ってまいる所存でございます。
同社の中島規巨代表取締役社長から、守山新拠点をオープンイノベーションの場とし、STEAM教育や出前授業、技術の紹介等の地域貢献を通じて、新拠点の存在が守山市民の皆様の喜びや誇りとなるよう努めたいとのメッセージを頂いているところでございます。
ご案内のとおり、村田製作所は1月20日付で締結いたしました企業立地に関する基本協定において、地域貢献として、産業振興ならびに地域の発展に寄与するよう努め、研究開発施設での企業展示や施設見学会などの検討を行うほか、保有する人材を活用したSTEAM教育や出前授業の実施など、地域の学習機会等の提供に協力することに合意をいただいているところでございます。
何より村田製作所は世界的企業であり、今回の研究開発拠点の新施設は、市内最大規模の雇用を創出するとともに、村田製作所の研究開発拠点となり、多くの頭脳集積が図られ、地元企業や起業者等との連携、さらには子どもたちへの理系教育をベースに、時代を切り開くための教育、STEAM教育の提供などの連携・協力をいただけ、地域の発展に大きく資するものと考えられています。 そこで、お伺いいたします。
さらには、起業展示や施設見学等を検討されていることや、子どもたちへSTEAM教育、いわゆる理系教育をベースに時代を切り開くための教育でございますが、こちらの教育の提供、また、企業が有する人材による出前授業などの地域学習についてご検討いただいているところでありまして、地域の発展に大きく寄与するものであると考えております。
とりわけ、村田製作所によります研究開発拠点整備は、大きな頭脳集積を図るものでありまして、本市の地域経済はもとより税収・雇用面、STEAM教育の提供、起業家の育成等、大きな効果があると考えております。また、一般財団においては、1月18日の理事・評議員合同会議において、新都賀山荘の整備基本計画を承認されたところでございます。
世界における教育の潮流でありますスティーム教育--STEAM教育やエドテック、ICTなどの活用があります。文部科学省のスティーム教育の取組として、学校へタブレットなどを導入するICT活用などがありますが、重要な取組として、小学校や中学校、高校のプログラミング教育があります。
加えて、STEAM教育やエドテックなどの先進的で特色がある教育を長浜市でも取り組むべきと考えます。 長浜市が目指す教育情報化の姿の中に、エドテックによる個に応じた学びの推進が掲げられていることはすばらしいと思います。しかし、それに向けた環境整備が大変重要と考えます。 そこで、以下4点の質問をさせていただきます。 まず1点目、STEAM教育についてお聞きをいたします。